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ボッチャ体験授業を実施しました

 カレンダーは12月に入り、外の空気はずいぶんと冷え込んできましたが、昨日の体育館は、真夏のような「熱気」に包まれていました。
 12月4日(木)、小学部体育「ターゲットボッチャ」の授業が、ついに最終回を迎えました。
 第1回目の授業では、少し緊張した面持ちでボールを握っていた子どもたち。ですが、全5回を通じたこの日は、もう立派な「ボッチャ選手」の顔つきです。
 今回も、網走市スポーツ推進委員の佐々木様、多田様を講師にお迎えしました。低学年ブロック(佐々木監督チーム)、高学年ブロック(多田監督チーム)に分かれ、お二人がそれぞれのチームの「監督」としてベンチ入りする、まさに総力戦です。
 「お~ナイスボール!」「あー、惜しい!」
 試合が始まると、体育館中に元気な声が響き渡りました。
 的を狙うその眼差しは真剣そのもの。自分のチームが得点すると飛び上がって喜び、相手チームの良いプレーにも自然と拍手が湧く。勝敗を超えて、全員がこの空間を心から楽しんでいる姿に、私たち教員も胸が熱くなりました。

 そして授業の最後には、なんと講師のお二人から素敵なサプライズが。
 講師のお二人が、実はバドミントンの名手(指導者)でもあるということで、迫力満点のラリーを披露してくださいました。目の前で繰り広げられるスピード感あふれるプレーに、子どもたちの目は釘付け。「おー!」と、歓声が上がりました。

 「楽しかった。」「また来てください!」振り返りの時間、子どもたちからはそんな言葉がたくさん聞かれました。ボールを転がす技術だけでなく、仲間を応援する心、ルールの奥深さ、そして地域の方と触れ合う喜び。この5回の授業で、教科書だけでは学べないたくさんの「宝物」を得ることができたようです。
 佐々木様、多田様、ご多用の中、子どもたちのために情熱をもってご指導いただき、本当にありがとうございました。お二人のおかげで、寒さを吹き飛ばすような、温かく、そして熱い学びの時間となりました。
 またいつか、この体育館で「再戦」できる日を、子どもたちと共に楽しみにしています。